蛇の道は蛇
3日坊主にはならなかったので・・・ ^^)
ブログテーマの 「蛇の道は蛇」について述べなくてはならないでしょう。
高尚なテーマつけたものです(^_-)-☆
蛇の道は蛇の意味は 「同類の者のすることは 同じ仲間であれば容易に推測できる」のたとえで 「専門家はその道をよく知っているということ」となっています。
引用:故事ことわざ辞典
しか~し('Д')
逆に言うと(私の大学の友人で 逆に言うのが好きなやつがいたんですよ! いますよね~こういうやつ!)
同じ仲間でなければ 推測は容易じゃない ですよね。
では('Д')
仲間がいないとすると その人のことを良く知ることは とても容易じゃない はずですよ。
ですので(^^)/
私の「蛇の道は蛇」は 「当事者のことは当事者が一番知っている」「当事者から学ぼう!」です。
専門家など くそくらえ~です(失礼しましたm(__)m)
私も博士の端くれで 多数のデータ分析など行ってきましたが 私は理学療法士なので 「ケースを大事にしようよ」 と言いたいわけです。
あなたのことは あなたが一番よく知っている。 私のことは 私が一番よく知っている。
まてよ・・・(*_*;
私の知らない自分も あったような~
「ジョハリの窓」か~ 「盲点の窓」「未知の窓」か~
いずれにせよ 当事者の話を聞くことは 多くの学びがあると思います。
ヨモギ
昨年 沖縄でお話をする機会があって その時食べたソーキそばにヨモギが入っていました。
「ヨモギ食べられるんですね~」と驚きましたが そう言えば ヨモギ餅ありましたね(^^)
我が家の庭には ヨモギがたくさん自生しているんです。ただの草のように接していましたが・・・
ヨモギって素晴らしい薬草だったんですね~
・キク科の多年草
・「ハーブの女王」よばれています。
・お灸のもぐさの材料です。
・血中コレステロールを下げる効果があります。
・解熱作用、のどの痛み、腰痛、肩こりの痛みを和らげます
・月経痛、生理不順、不妊に効果があり「女性の健康の守護神(女神アルテミス)」
・アロマ効果があり美容にも良い。
・切り傷やアトピーの改善に使われます。
引用:よもぎ研究所
そう言えば 子供のころ 外で遊んでて怪我をすると ヨモギを揉んで止血してました。
これから庭は草との戦いですが
草刈りするのがもったいない気持ちになりました。
ご縁
58歳にして この八面山に 偶然流れ着いたのでありました。
ん! 偶然? 偶然とは?
「偶然とは何の因果関係もなく、予期しないことが起こること。また、そのさま。」
何のご縁もないということか?
①私の母方の祖父は新日鉄に勤めていて 原爆が北九州に投下されていれば 私の存在はなかったでしょう。
その日 北九州上空が曇っていたのは 地球様からすれば その流れになっていたはずなので当然ですぞ!
パイロットが 厚い雲を見て 投下場所を変更したのも当然の判断でしょう。
②私は5歳のころ 池で溺れて 通りがかりの女子高生に助けられ 九死に一生を得ました。
その日 その女子高生がその時刻に下校したのは 当然の判断だったはず。
③私が八面山にcafeを持ちたいと思ったのも 偶然に思いついたわけではなく 多くの必然が重なって現実となっています。
人生は 多くの方々の当然の積み重なりと自分の当然の判断でできているようです。
*サイコロ転がしても 投げた時にすでに 出る目は決まっているように思いますね(賽は投げられた!)。
では 必然的にたどり着いたので ご縁(因果関係)があるということですね。
?因果関係 何の因果があるのでしょうか?
「袖振り合うも他生の縁」といいますが 知らない地で他生の縁とは(*_*;
いつか答えがいただけるのでしょうか?
ややま
昨年5月 八面山(ややま)の山麓に引っ越してきて
今年の1月からcafeも開いて 「願いはかなう!」って教えを開きたいくらいですが 実
はここからが大変です。継続は力なり
人生で幾度のなく邪道を選んできた私は ここにきてまた邪道を選んだのか? 王道を
歩く方を羨ましくも思います。
八面山は大分県中津市にある高さ659mの卓上溶岩台地(メサ)であり、地元では箭山
(ややま)とも呼ばれています。四方八方から見ても同じような形に見える山(実際は
ちょっとずつ違うんですけどね~)であるため八面山と名前が付いたそうです。
八面山は中津だけでなく 周辺(平野なんです)の宇佐市 豊前市 行橋市 北九州空港
周防灘の向こうの小野田市 宇部市 南からは別府氏鶴見岳山頂 由布市由布岳山頂からも
見ることができるそうです(さすがにここからは見たことがない!)。
そして山頂からは 中津平野一帯から 周防灘 対岸の山口県が一望にでき 空気も景
色も最高です。日本夜景遺産にも選定されています(あまり期待しないでください
ね)。
中津市民にとっては八面山は“母なる山”でして 日豊本線の車窓から八面山が目に入ると 「故郷に帰ってきた」という安堵感で涙する そんな慕われた山なんです。
という私は 親父は山口の周防大島の出身で おふくろは大分県豊後高田市真玉の出
身。私は北九州の戸畑で生まれて 真玉で育ち 小倉の大学にいって 宇佐の病院に勤め宇佐に家を建て そして中津の病院に勤め中津に家を設けたわけですので 何の因果か 何のご縁か・・・中津市にゆかりはないんですが(._.)
はっきり言って私には「故郷」と言える場所がないんです。
故郷が無いって やっぱり邪道な人生でしょうね~(-.-)