ご縁
58歳にして この八面山に 偶然流れ着いたのでありました。
ん! 偶然? 偶然とは?
「偶然とは何の因果関係もなく、予期しないことが起こること。また、そのさま。」
何のご縁もないということか?
①私の母方の祖父は新日鉄に勤めていて 原爆が北九州に投下されていれば 私の存在はなかったでしょう。
その日 北九州上空が曇っていたのは 地球様からすれば その流れになっていたはずなので当然ですぞ!
パイロットが 厚い雲を見て 投下場所を変更したのも当然の判断でしょう。
②私は5歳のころ 池で溺れて 通りがかりの女子高生に助けられ 九死に一生を得ました。
その日 その女子高生がその時刻に下校したのは 当然の判断だったはず。
③私が八面山にcafeを持ちたいと思ったのも 偶然に思いついたわけではなく 多くの必然が重なって現実となっています。
人生は 多くの方々の当然の積み重なりと自分の当然の判断でできているようです。
*サイコロ転がしても 投げた時にすでに 出る目は決まっているように思いますね(賽は投げられた!)。
では 必然的にたどり着いたので ご縁(因果関係)があるということですね。
?因果関係 何の因果があるのでしょうか?
「袖振り合うも他生の縁」といいますが 知らない地で他生の縁とは(*_*;
いつか答えがいただけるのでしょうか?